国際連合大学協力会

601号室

日本の民間から、日本唯一の国際連合機関である国際連合大学に対する財政支援の窓口として活動している財団です。
2009年12月、公益法人制度の抜本的な改革を目的として制定された新しい法律に基づく「公益財団法人」としての認定を内閣総理大臣より受けており、財団への寄付は免税措置が適用されます。
弊社には、国連大学の生徒の皆様が、1回の企業訪問で15名が参加。また「東西おどり」の鑑賞会など日本の文化を学ぶ機会を設けました。

  • 板橋区が主催しているイベント、いたばし産業見本市に来てくださいました。弊社が出展しているブースにもお越しいただきました。お忙しい中、ありがとうございました!
  • 20名の生徒さんが職業体験にいらっしゃいました。多国籍の方々と関わることで、従業員にも多くの学びがありました。
  • 日本に滞在している期間で多くの施設を見学してほしい思いから、水再生センターに訪問して頂きました。弊社とはことなる業種の職業見学もでき、生徒さんにとって新たな発見があったら嬉しく思います

基本情報

  • 会社名
    公益財団法人 国際連合大学協力会
  • 住所
    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学本部ビル4階
  • 代表者
    理事長 小宮山 宏
  • 事業内容
    国際連合大学の活動支援及び社会へのアウトリサーチ
  • 電話
    03-5467-1368
  • FAX
    03-5467-1349
  • 自己紹介
    (公財)国連大学協力会は、国連大学の活動を支援しようと、永井道雄氏(元文部大臣)、大来佐武郎氏(元外務大臣)、小林宏治氏(当時日本電気会長)[いずれも故人]らの呼びかけにより、わが国の学界、産業界等幅広い協力のもとに、1985年に当時の外務省と文部省の所管法人として設立されました。 設立以来、日本の民間からの国連大学に対する財政支援の窓口として活動し、2009年12月、公益法人制度の抜本的な改革を目的として制定された新しい法律に基づく「公益財団法人」としての認定を内閣総理大臣より受けており、本財団への寄付は免税措置が適用されます。 国連大学本部ビルの中に事務所を置き、常に国連大学と密接な連携を図り、国連大学の教育研究活動への人々の関心を高めるための広報事業やシンポジウムを開催しているほか、財政的支援を行うなど国連大学の活動を支援しています。

国際連合大学協力会住人一覧