モンゴル料理”ボーズ”を手作りしました！

弊社では現在、モンゴル出身の女性が在籍しております。
そこで今回は、モンゴルの伝統的な定番料理”ボ―ズ”を従業員の皆さんといただくことになりました！
またとない機会でしたので、パートさん・お子さんも参加してお手伝いさせていただきました。
※ボ―ズとは
ボーズは、小籠包や餃子に似た料理で、具を皮で包み蒸して作ります。
モンゴルでは、一般家庭で頻繁に食べられているだけでなく、お祝いのときにも必ず出されるほど、定番メニューとなっています。
調味料は塩のみで作るため、好みのタレを付けて食べることで、食材によって料理に深みを与えています。
（参考：海外レシピを楽しもう！モンゴル料理ボーズの作り方 (tripnote.jp)）

こちらの写真は実際に作ったボ―ズになります！

また本場の味を再現したいと、皮から手作りしていただくことになりました。
実際に食べてみると市販の皮とは異なり、モチモチとした厚みで食感を楽しむことができました。
具材はマトンを使用しましたが、 羊肉独特のクセや風味が強い特徴を上手く活かせる調理方法を伝授していただきました。

他にも、水餃子・骨付きマトン・ポテトサラダ・蒸し野菜まであり贅沢な昼食となりました。
なんと、水餃子も皮から手作りしてくださっています！

ボーズを知らなかった従業員もおり、作り方から学ぶことで良い体験をすることができたと思います。
パートさんのアイデアで水餃子と食べ比べもすることになり、大忙しとなりましたが、様々な感想が飛び交い楽しい昼食の時間を過ごすことができました。
とても美味しい昼食をありがとうございました！！